SES体験記とアラサー女性Diary

プログラマー歴9年目。SESで働いています。SESで働いた体験談と、おススメ商品やグルメレビューをしています。

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パワハラ上司から逃げた後の話

こんばんは!弥生です。

4連休は、楽しめましたか?

私は、ほとんど近場で過ごしていました(*'ω'*)

 

 

さて・・

今回のタイトル、ずばりパワハラ上司から逃げた話」なんですが

かるーくご説明したいと思います。

 

まず、2月~5月

某大手企業にて、SESで参画し、仕様変更によるシステムの変更や修正を行っていました。そこでプロジェクトリーダーから、沢山キツイ言葉を投げられ、「お客様だぞ」と言われ(モロにパワハラですよねw)

メンタルがやられました。

 

自社と某大手企業のPJで話し合い(?)が行われたようですが

結果的に、契約を切られて(満了?)パワハラから逃げることができました。

 

パワハラ上司から逃げた後、私は「どうでもよくなっていました」

一度パワハラされると次の現場でも同じような人がいるんではないかとビクビクしていました。

 

毎日「まあ、いいや」「どうにでもなれ」と言いつつ

流れを任せて仕事をしていました。

今の現場は、製造者を沢山集めて徐々に人数を切っていくタイプの現場だったんですが、今月で丸4カ月・・

人数が減っていった中で、よく生き残れたなと思います。

 

パワハラされたことで、PTSDのような症状が起き

帰り道で泣きそうになったり、夫に相談していましたが

本当に心の傷が治るのは、もっともっと先のことだと思います。

 

まとめると

パワハラされたことは、運が悪かったことと

過去のことだから、割り切ること。(これが一番難しいんですが)

 

そしてこれからの未来は、分からないこと

どうなっても、なんとかなること=だから先のことは考えすぎるな と思いました。

 

なんでもポジティブ!に考えて

あれ?って思っても、しんどいなって思っても

「もういっか」っていい意味で考えられると良いですね。

 

 

 

SESで働く~あるある編~

皆さん、お疲れ様です。弥生です!

 

今日は、SESで働いていて「あるある!」と思ったことを

書いていこうと思います!

(あくまで偏った私の経験談です)

 

 

・仕様が決まっていないのに見切り発車

これ、SESじゃなくてもあるかもしれませんが

仕様がまだあやふやなのに、製造始めよう!ってことがよくあります。(いや、本当よくあることなんです。これは・・。)

 

あまり大きくない会社で、SESで入ってきた人のみでチームが組まれている場合は、仕様書を外部の会社の方が作成している場合が多いです。

 

外部の会社の方が作成している為、こちらからアクションを起こせないことも多いです。

 

例えば、マイグレーションの改修作業だと、既存ソースの仕様を踏襲していれば、問題ないでしょう という判断になり、仕様書が無い状態で、製造を始めることがあります。

 

・契約更新されるかドキドキする

現場に入った場合、1カ月毎更新or3カ月更新(※私の経験です)を最初に伝えられます。

 

★1カ月毎更新の場合

例:1月入場の場合

1月30日頃~2月11日頃 

 

に延長かどうか営業から連絡が入ります。

私は、この月末から月初は、いつもドキドキします。

1カ月毎更新であれば、毎月このドキドキ感が襲ってくる訳です。

(正社員で働いていても、派遣社員とあまり変わりませんね・・。)

 

・立ち位置が難しい・・。

例えば、A会社の社員という体で、S会社に入場したことがありました。

 

S会社からは、A会社の社員さんとして扱われていましたが、A会社の社員だけが帰社で早退する場合、私は1人S会社にいる訳です。

 

そうなるとS会社の方からは「え?A会社の社員じゃないの?」となり、だからと言って「本当はA会社の社員じゃないんです。」と大っぴらに言えないのです。。。

 

今回は、この3つのあるあるを紹介しました。

また思い出したら、書いていこうと思います!

 

 

Dr.ストレッチ 卒業しました

皆さん、こんばんは。

 

本日、約1年通ったDr.ストレッチを本日で卒業しました。

 

通い始めた頃は、体が硬くて、頭痛や肩こりに悩まされていましたが

今は、かなり体が柔らかくなり、頭痛も頻繁に起こらなくなりました(*'ω'*)

 

以前もブログに書きましたが

改めて、Dr.ストレッチに通って良かった点と悪かった点をまとめたいと思います!

 

良かった点

・頭痛や肩こりに悩まなくなる

職業柄、頭痛や肩こりでつらいなと思うことが多いのですが

Dr.ストレッチに通ってからは、軽減されたように感じます。

 

肩甲骨を柔らかくしていただいたり、首、肩、腕をマッサージしていただけるので

血流がよくなったからだと思います(そして眠くなる・・)

またストレッチ後の、運動をした後の爽快感も溜まりませんね~

 

・家で出来るセルフストレッチを教えてもらえる

毎回終わった時に、セルフストレッチを教えていただけます!

セルフストレッチや運動をしてから、Dr.ストレッチに行くと

「かなり柔らくなりましたねー」と褒めていただけます(笑)

 

モチベーションがあがるので

家でのセルフストレッチが続く⇒Dr.ストレッチでマッサージをする⇒体が柔らかくなる という好循環です。

 

悪かった点

・値段が高い

ちなみに、40分5000円からとお値段は少々はるかと思います。

 

店舗によるかもしれませんが、初回は、体を見る為にも、長いコースもおすすめされます。回数券を買うと少し安くなりますが、数万円の出費には、なりますね。

マンツーマンで、ただ体をほぐすだけのマッサージ店と違う為、見方によっては、安いと思います。

 

・通い始めは、かなり痛い。

もう本当に痛いです。「え?大丈夫?」と言うほど痛いです(笑)

通っていくうちに慣れて、眠れるぐらい気持ちよくなるのですが

通い始めは、我慢の連続です。

私の場合、座りっぱなしのことが多いので、足やおしりのストレッチの時が

かなり痛かったです!

 

まとめ

今回、Dr.ストレッチを辞めた理由は、引っ越しをするからなんですが

引っ越し先に、Dr.ストレッチがあった場合は、単発で行こうかなと思っています。

またストレッチを受ける際に、スタッフとの相性もあると思います。

 

私は、今回女性の方にずっと担当していただいていましたが

施術中のトークも楽しく、技術もある方でしたので、通うのを楽しみにしていました。

 

肩こり、頭痛、体を柔らかくしたいと感じている方は

是非体験に行ってみてください(*'▽')

 

doctorstretch.com

本屋さんに行くこと

私は、よく本屋さんに行くほうだと思います。

一番は、PC関連の本を購入する為 ですね。

 

現場で使用する言語や自分が興味のある分野の参考書を買います。

 

それ以外で本屋さんに行こうと思った時は

ずばり「悩んだ時」

確か、夢をかなえるゾウでも書いてあったように

自分の悩みは、大体は本に解決策が載っているそうです。

 

自分が悩んで、どうしたいか、どうするべきか・・

本を沢山見て、目にぱっと入ってきた本が今自分が必要としている本(情報)

だと感じることが多いです。

 

先日本屋さんに行った時は、

 

私は今、転職するべきか否か

資産を増やしたい

節約したい

 

等を考えていて、実際自分が目に入った本をを含めて

全部で4冊購入しました。

 

・貯金感覚でできる3000円投資生活

・「聞こえにくい」がなおる 耳トレ

・おひとりさまのゆたかな年収200万生活②と③

(読み終わったら、感想をこちらに載せたいと思います。)

 

ちなみに、「ひとりさまのゆたかな年収200万生活②と③」は、①を購入して、可愛いイラストの漫画で、節約できる技を楽しく読めたので、続巻を購入してみました。漫画ですので、忙しい人でもサクサク読めるのでおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パワハラされた時の対処法【経験談】Part4

パワハラ上司と離れて感じたこと

前回の記事の続きです。

 

パワハラ上司と離れて

「言い合いになっても良いから、言い返せばよかった」

「3人で話し合いの場を設けてもらえばよかった」

「なんで私だけ傷ついて、攻撃した上司は、何もお咎めがないんだ」

 

と様々な感情が毎日堂々巡りしていました。

 

対処法

パワハラされた方は、自分が悪いと感じる方が多いと思います。

 

しかし、どういう理由であれ、人に対してパワハラ、あるいは人を攻撃することは、許されることでは、ありません。

よって・・パワハラ上司から、逃げましょう。これが自分の身を守る一番の安全策です。

 

基本、耐えていても良い事がありません。最悪鬱になる可能性もあります。

 

 

  • 今回の私の経験談で、Tさんにパワハラされているなと感じたのは、2週目以降です。

  ⇒感じた時点で、まず直属の上司に報告しましょう。

 

  • 直属の上司に「どんな状況なの?」と聞かれた時に、うまく伝えることが出来ませんでした。
  • ”どれぐらい”辛い”のか、おそらく伝えることが出来なかったのでしょう。

   だから、私だけが傷ついた結果になった。

   ⇒パワハラされている証拠を出来る限り集めましょう。

              その証拠を確認してもらうことで、どれぐらい酷いかを確認してもらえます。

 

  • パワハラされた上司と折り合いをつけて頑張りたい方(決しておススメしませんが、私がパワハラされていた時の対処法をご紹介します)
  1.  笑顔で挨拶をする。
  2.  上司の機嫌が良い日と悪い日を覚えておく(月末になると機嫌が悪い等
  3.  機嫌が良い日は、こちらから雑談をする。相手を褒め
  4. 機嫌が悪い日は、上司そのものの存在をスルーする。(=極力関わらない)
  5. 上司にパワハラされている時、出来る限り別のことを考える。
  6.  はいはい・・!」という気持ちで聞かなったことにする。
  7.  上司、同僚、友人、恋人に愚痴や相談を聞いてもらう。

 

以上、Part1~Part4まで御覧いただき、ありがとうございました。

今、パワハラされているかも・・と感じた方は、まず直属の上司に相談してみましょう。またその上司が「それはパワハラではない」と言われた場合でも、自身の健康と精神を一番重要視してください。この記事があなたにとって参考になれば幸いです。

 

 

 

パワハラされた時の対処法【経験談】Part3

前回の続きです。

 

4カ月目でパワハラから解放される

前回、上司に「もうTさんと同じ現場にいたくないです」と話した

数日後・・

 

現場から「12月で契約終了」を伝えられました。

理由は、作業量が少なくなったのこと。

おそらく建前上の理由だろうなぁ・・

作業量が少なくなったと言う割に、同じ部屋にいて契約終了なのは、私と上司だけ・・。おそらく、パワハラしている者、されている者両方を終了させたほうが無難だと感じたんでしょう・・

 

現場最終日、上司と和解(?)

現場最終日は

「お世話になりました、ありがとうございました」

Tさん「こちらこそ、ありがとう。ちょっと会社来たくなかった時もあったんちゃう?」

「あー、ちょっと(笑)」

 

と話しながら、良い雰囲気で終えることができました。

この時、やっと解放される!最後に和解できた!我慢して良かった!!と思っていました。

 

離れてからの気持ちの変化

Tさんと現場を離れることが出来て、ストレスが無くなり

平和な日々を過ごしていました。

 

しかし、新しい現場に行く度に

「同じような人がいたらどうしよう」という恐怖心と

月に1度の帰社日に、Tさんと会うのが憂鬱でした。

 

幸いにも、飲み会では上司が気を遣って下さり

Tさんと私の席を出来る限り離してくれる等の配慮がありました。

 

最初は感謝をしていたものの

私にパワハラされたTさんは、涼しい顔をして・・

なんなら八つ当たりしてスッキリしているのに

 

私は、Tさんの怒った顔や声を度々思い出してしまうことが多く

離れてからも苦しんでいました。

 

 

続く・・

 

パワハラされた時の対処法【経験談】Part2

Part1の続きです

 

定例会で判明した事実

定例会が終わった後、IT事業部長と直属の上司から

別室に呼び出されました。

 

別室に入って座ってすぐに

IT事業部長

「僕、毎日Tさんから愚痴られてるんだよね(笑)」

と笑いながら言われました。

 

もちろん、愚痴=私のことです。

仕事中、Tさんが長時間を席を外すことが度々ありました。その時に電話していたのでしょう

それを知った時に

「あぁ・・終わった」と思いました。

何故なら仕事ができない自分が悪いと思っていたからです。

 

IT事業部長「Tさんからの話だけじゃ、状況が分からないから、弥生さんからの状況も聞かせてくれる?」とのこと。

 

私は、正直に

・入ってすぐに現場で緊張していること

・Tさんの説明が分かり辛いと言うこと

・毎日叱られてしんどいこと

 

を話しました。

 

すると

IT事業部長「僕も昔、Tさんに教えてもらったんだけど、あの人分かり辛いよね(笑)」

とおっしゃってくださいました。

 

また

IT事業部長「Tさんと弥生さんと3人で話し合いの場を持つことも出来るけど、それは嫌でしょ?」

「愛が強すぎるんだよ。Tさんと弥生さんのやり方は違うもん」

 

とあくまで中立的、そして自身の意見、私に対する配慮を話してくださいました。

 

今まで責められると思って、ずっとひたすら1人で耐えてきましたが、上司と話をする機会があって、ようやく少しだけ肩の荷がおりたのです。

 

アサインされて3カ月ついに限界が

9月~11月、3カ月間

ほぼ毎日、皆が働いている一室で大声で怒られる

他の人と私を比較したり、この業界が向いていないんじゃない?と罵倒される。

かと思えば、優しく接してくれる日もあったり・・

その日によって機嫌が違ったので

「今日は機嫌が良かったらいいな」と思いながら現場に行っていました。

(余談ですが、Tさんが休みがちでしたので

休みの日は、本当にリラックスして仕事が出来ていました。)

 

ただ・・毎日この繰り返しで

「自分はだめなんだ」

「怒られないようにしないと」

とぐるぐる考えていました。

 

ある日のこと

Tさんは、私の隣の席ですが

イライラしたオーラと言うんでしょうか。

私の存在を無視するかのような態度がトリガーとなり

「あぁ、ここが限界かな」と感じました。

 

そして「Tさんと離れたいです」と

IT事業部長に電話をしました。

 

続く