パワハラされた時の対処法【経験談】Part4
パワハラ上司と離れて感じたこと
前回の記事の続きです。
パワハラ上司と離れて
「言い合いになっても良いから、言い返せばよかった」
「3人で話し合いの場を設けてもらえばよかった」
「なんで私だけ傷ついて、攻撃した上司は、何もお咎めがないんだ」
と様々な感情が毎日堂々巡りしていました。
対処法
パワハラされた方は、自分が悪いと感じる方が多いと思います。
しかし、どういう理由であれ、人に対してパワハラ、あるいは人を攻撃することは、許されることでは、ありません。
よって・・パワハラ上司から、逃げましょう。これが自分の身を守る一番の安全策です。
基本、耐えていても良い事がありません。最悪鬱になる可能性もあります。
⇒感じた時点で、まず直属の上司に報告しましょう。
- 直属の上司に「どんな状況なの?」と聞かれた時に、うまく伝えることが出来ませんでした。
- ”どれぐらい”辛い”のか、おそらく伝えることが出来なかったのでしょう。
だから、私だけが傷ついた結果になった。
⇒パワハラされている証拠を出来る限り集めましょう。
その証拠を確認してもらうことで、どれぐらい酷いかを確認してもらえます。
- 笑顔で挨拶をする。
- 上司の機嫌が良い日と悪い日を覚えておく(月末になると機嫌が悪い等
- 機嫌が良い日は、こちらから雑談をする。相手を褒め
- 機嫌が悪い日は、上司そのものの存在をスルーする。(=極力関わらない)
- 上司にパワハラされている時、出来る限り別のことを考える。
- はいはい・・!」という気持ちで聞かなったことにする。
- 上司、同僚、友人、恋人に愚痴や相談を聞いてもらう。
以上、Part1~Part4まで御覧いただき、ありがとうございました。
今、パワハラされているかも・・と感じた方は、まず直属の上司に相談してみましょう。またその上司が「それはパワハラではない」と言われた場合でも、自身の健康と精神を一番重要視してください。この記事があなたにとって参考になれば幸いです。