パワハラされた時の対処法【経験談】Part3
前回の続きです。
4カ月目でパワハラから解放される
前回、上司に「もうTさんと同じ現場にいたくないです」と話した
数日後・・
現場から「12月で契約終了」を伝えられました。
理由は、作業量が少なくなったのこと。
おそらく建前上の理由だろうなぁ・・
作業量が少なくなったと言う割に、同じ部屋にいて契約終了なのは、私と上司だけ・・。おそらく、パワハラしている者、されている者両方を終了させたほうが無難だと感じたんでしょう・・
現場最終日、上司と和解(?)
現場最終日は
私「お世話になりました、ありがとうございました」
Tさん「こちらこそ、ありがとう。ちょっと会社来たくなかった時もあったんちゃう?」
私「あー、ちょっと(笑)」
と話しながら、良い雰囲気で終えることができました。
この時、やっと解放される!最後に和解できた!我慢して良かった!!と思っていました。
離れてからの気持ちの変化
Tさんと現場を離れることが出来て、ストレスが無くなり
平和な日々を過ごしていました。
しかし、新しい現場に行く度に
「同じような人がいたらどうしよう」という恐怖心と
月に1度の帰社日に、Tさんと会うのが憂鬱でした。
幸いにも、飲み会では上司が気を遣って下さり
Tさんと私の席を出来る限り離してくれる等の配慮がありました。
最初は感謝をしていたものの
私にパワハラされたTさんは、涼しい顔をして・・
なんなら八つ当たりしてスッキリしているのに
私は、Tさんの怒った顔や声を度々思い出してしまうことが多く
離れてからも苦しんでいました。
続く・・